上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
僕が一目でその作品に衝撃を受け、魅せられた三人の巨匠・・・
「春川ナミオ」、「日野日出志」、そして昨日のブログ記事でも挿絵を使わせていただいた
「たつみひろし」さんだ。
三人ともに作品からものすごい魅力的なオーラを発して、この僕の魂を揺さぶり、
その衝撃は月日が流れてもなんら色褪せる事なく魅了し続けてくれる・・・
「日野日出志」さんは海外でも誉れ高い(春川先生も・・)ホラー漫画の重鎮ですが
初めて見たのは子供の頃。 梅図かずおや、つのだ作品のような怖さはなく
おどろおどろしさはあるが、なんとなく陰険でそれなのにロマンチック、不思議な印象を受けたのを覚えている。
「たつみひろし」さんの漫画も何故か同じような感覚だった。”陰””暗”のイメージ。
たつみ作品を初めて拝見した日を今でもハッキリと覚えている。
二十歳の頃、場所はなんと成田国際空港の中の雑貨屋さんだ。
その日僕は一人で某国に出国しようと空港に出向いたが、早く着きすぎたために中でブラブラ時間を
潰していのでした。そして機内で入国カードに記入するための”ペン”を求めて雑貨屋さんに入り、
ペンを手にとってレジに向かう途中・・・一冊の雑誌が僕の目にとまったのです。
おそらく「スレイブ通信」ではなかったかと思うのですが、何気にめくったその中にたつみ先生の
作品を見つけました。 大柄な女性の会社の上司が、女性のサドルになりたいと懇願し、圧迫プレイが
エスカレートして最後は死んでしまうという内容だったと思いますが、その絵にものすごいショックを
受けて夢中で読みふけった(立ち読みですが☆彡)のを記憶してます
どのくらいショックを受けたかた言うと、その手に持っていたペンの代金を支払うのを忘れ、そのまま
搭乗してしまったのです。
ペンを万引きしてしまったのに気付いたのは遥か外国の空の上でした(笑)
当時の僕は圧迫プレイなど知らなかったのですが、でも何故かスンナリと受け入れられて、
理解出来たのも覚えています。
今思うとやっぱり当時から変態の気があったのでしょうね・・・・
ポチッとお願いします。
たつみひろしさんのイラストは私も大好きですよ。ただ最近は残念ながらM女傾向で男のほうが大きく描いているのはちょっと残念です。
こういう巨女たちとお風呂に入りたいですね。
うん、入りたいですね♪ 温泉の雪見露天風呂とかはいりたいナ・・・
それにしても、たつみ作品にはとんと御無沙汰しておりましたが、あれだけの絵が描けるのにもったいないですね。
SMとは関係ありませんが、日野日出志さんは私も好きです。
グロいけれども、同時に性的なイメージもどこかにありますね。
ずいぶん前に読んだマンガに、
たしか地獄の鬼たちが戦争をするという場面があって、
戦車が出てくるのですが、この戦車、
女性のお尻をかたどったような形で、大砲を打つかわりに、
肛門のような穴からガスが出るんです。
つまりおならのイメージですね。
単行本はとうの昔に手放してしまいました。
もう一度読みたいのですが、なかなか見つかりません。
ゴミムシさん、何故こんなにも趣向がマッチするのでしょうか(笑)ツボがほとんど同じで他人とは思えません。 いつもコメント有難う御座います、これからも宜しく!
コメントの投稿