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『巨尻母の子供は賢い』という新説!米ピッツバーグ大のウィル・ラセーク教授が「巨尻母の子供は賢い」という新説を発表した。
中国紙「広州日報」によると、ラセーク教授は新著「なぜ女性に脂肪が必要か」で「お尻が大きく
太ももが太い女性から生まれる子供は総じて頭が良い。これは臀部や大腿部に蓄えられている
脂肪が脳の発達に重要なDHAという栄養素を豊富に含んでいることが要因」と指摘。
さらに「女性は生まれつき体脂肪率が高く、洋ナシ体型になりやすい。妊娠中は更に脂肪率
は高くなり、これは子供の健康のために進化した結果」とした。
確かに日本でも「女性は安産型がよい」とされてきた。骨盤が大きく発達し、子供をしっかり産める
体型が是とされてきた。一方で最近では食生活の変化からか手足の長い体型の若い世代も増え、
「お尻のちっちゃな女の子」がかっこいいという声もある。
だが巨尻と子供の賢さの関連となると新説だろう。これまでDHAは不飽和脂肪酸のひとつで魚などに
多く含まれ必須脂肪酸のひとつと言われ「魚を食べると頭が良くなる」とも言われてきた。
そのDHAが女性の巨尻と太ももに多くあり子供に影響するとなると巨尻への見方も大きく
変わってくる。 ふだんから巨尻の女性がいいか、妊娠したときに巨尻になっていればOKなのかは不明だ。
ソース
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/361839/
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