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先日「ヴァニラ画廊」で催されてる 春川ナミオ先生の個展 「デカメロン ~愛と欲望と心~」に
出かけてきました。
憧れの先生の絵を生で拝見できるとあってドキドキした気持ちであの怪しいドアを開きました。
当然写真撮影は禁止なのでブログでの紹介はできませんが、やはり印刷されたモノとはだいぶニュアンスが
違って見えましたね。 作品は思ったより小さく、繊細なラインで丁寧に書き込まれていて、それはただの
鉛筆で描かれた放物線の集まりでしかないはずなのに・・・・
確かにそこには生々しくも美しくて妖艶な世界が広がっていました。
一本々の線が愛おしく、狂おしく、一気に引きずり込む凄みを感ぜずにはいられません。
先生の巨尻にかける愛情や情熱がジンジン伝わってきます。先生自身が言っておられるように
”心で描いてきた”からなのでしょうね!
ヴァニラ画廊はお気に入りスポットなので度々出かけますが、あの独特の雰囲気は何でしょう?
エレベーターが怖い・・・
銀座の華やかな中にぽつんとミステリーワールドが存在するかのような、ノスタルジックというか
異空間というか、一歩建物の中に踏み入れると一瞬で空気が変わりますよね・・・
そこだけが澱んでいるような、重く、暗く、息苦しく・・・
そして常にそこで展示されるに相応しい作品の数々・・・
あぁ・・・ また足が向いてしまうんでしょうね、きっと。
ポチッとお願いします
僕も行ってきました。
全く同感です。
あの狭いエレベータが何とも言えません。
もし、ミストレスが一緒だったら…もう一発でマゾに変態してしまいそうです。(笑い)
こりんさん、コメントありがとうございます。
バニラ画廊はエレベーターも怖いですけどトイレも怖いですよ ww
今度是非個室に入ってみてください。 暗いうえに僕は閉所恐怖症なので死にそうになります。
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