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ネットでみつけた素敵な妄想です。毎晩その写真を見ながら、彼女の名を呟き、何度も何度も
自分のいち物をしごき、果てた後、時には
あまりの切なさに、涙が流れてしまうほど
彼女を愛し崇拝するようになって行きました。
そんなある日、夜中の遅い時間まで眠れず、
無性に女神様の姿を拝みたくなってしまいました。
まだ茶の間でテレビを見て居られるかもしれない。
等と思いながら、いつものように足音を立てぬよう
静かに家の裏に回り、窓に余り近づき過ぎぬようにして
暗闇の中からそっと覗こうと思いましたが、茶の間の電気は
既に消えていて、二部屋隣にある寝室の明かりが点いてました。
幸運な事にカーテンが少しだけ開いていたので
恐る恐る近づき、そこから中の様子を窺うと
そこには信じられない光景が。
椅子に腰掛けている女神様の姿が最初に目に映りましたが
何とその足下には全裸の男が二人。
跪いて女神様の左右の足を一人ずつ拝むようにして両手でささえ
匂いを嗅いだり、舌を出してペロペロとまるで犬の様に
舐めているのです。
自分の目を疑いながらも、生まれて初めて見るその光景に、
その意味もよく理解できぬまま、ただただ驚くばかりでした。
見てはいけないものを見てしまったような気がして怖くなり、
すぐにその場を離れようとしましたが、ついさっき見た光景が、
変な夢でも見ているような気がして現実のものとは思えず、
もう一度確かめてみたくなり、すぐに又引き返しました。
先ほどより少しだけ冷静になった私はもう一度ゆっくりと
落ち着いて観察していました。
すぐにその男達が、いつも出入りしている人たちだと分かりました。
しかし一番驚いたのは、椅子に座っておられるとばかり思っていた
女神様のお尻の下にあったのが、旦那さんだったことでした。
全裸のまま四つんばいになり、時折苦痛の表情をうかべながら
必死になって全体重を支えていました。
背中や太股のあたりには無数のミミズ腫れや瘡蓋があり
お尻にも火傷の跡のようなものが見えました。
カーテンの隙間は狭く、あまり近づき過ぎるわけにもいかず、
細かいやりとりや中の動きはよく分かりませんでしたが、
私はその場にしゃがんだまま夢中で耳をすませました。
彼女のの高らかに笑う、色っぽい声や、時折男達を叱り付けて
いるような声をわずかに聞き取る事が出来ましたが、
サッシも閉まっているため、内容を全て把握出来るほどではなく
とくに男達の声は低く小さかったためか殆んど聞き取れませんでした。
何度か彼女に叩かれていたようで、「ウー!」と言う旦那さんの
ものと思われる呻き声と、足を舐めていたうちの片方の男らしき声で
「紀子様ー!」「女王様ー!」と彼女の名を何度か
叫ぶのだけが聞こえました。
その時に聞こえた彼女の言葉で、今でもはっきりと憶えているのもを
幾つかあげると、
「お前達っ私の奴隷になって何年になるの?」
「聞かれた事に答えなさい!」
「そんな奴隷は要らないわ!」
「ほらっじっとしてなさい!椅子のくせに!」
とても厳しい口調だった事と、奴隷という言葉が脳裏にやき付き
いつまでも離れなくなってしまいました。
2時間程が過ぎたでしょうか。
部屋の電気が消え、全員茶の間に移動したようでした。
私もいつもの場所に移り、彼女の姿を確認しました。
こちらは先ほどと違い、かなりはなれた所からなので
それこそ中の声は全く聞こえませんが。
複雑な気持ちのまま、しばらく女神様のお姿を拝んで家に戻りました。
戻るとすぐ、何故か急に身体が震えだし、しばらく止まらなく
なってしまったのを憶えています。
まだ幼い私がその当時、彼女に対してどのようなイメージを
勝手に描きながら、想いを抱いていたのかはよく思い出せません。
漠然としたなかで、純粋に憧れ、恋焦がれ、どうする事もできないまま、
言葉を交わし、彼女の姿を眺め、声を聞き、少しの時間だけでも
近くで過ごせる事に幸せを感じていたのは間違いないと思います。
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