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巨尻妄想 ~10~  『巨尻BAR』

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『巨尻BAR』


ここは都会の喧騒から少しばかり離れた場所にたたずむ古い洋館、その地下にある"とあるBAR"である。

洋館の女主人のとおり名は「マダム・レイコ」といい、ここは彼女のプライベートなBARであるため、

看板はもちろん、名前すらもない。

飲みに来る客はもっぱらマダム・レイコに招待された彼女の友人や同業の女性達ばかりなのである。


マダム・レイコは生粋のミストレスで、彼女には30名程の奴隷がいる。

敬虔な彼女の僕達はそれぞれに与えられた役目を果たしながらこの屋敷で彼女とともに暮らしている。

いや、暮らしているというより存在しているというべきか・・・・

あるものは食事をつくるためだけに存在し、、またあるものは庭の薔薇の手入れをするためだけに

存在している。

相当な訓練を積んだ後マダム・レイコ専用の人間便器としてのみ存在している者もいる。

彼らは自ら選択をする事は許されていないが、自然と与えられた役目に馴染んでいく・・・

マダム・レイコはボトム達の素質や才能を見抜く力に長けているのだ。

そしてこのBARにもただ椅子としてのみ存在を許されたものが5名程いる。

彼らはマダム・レイコの友人たち、殆どが大柄なミストレス達であるが彼女たちの巨大な尻肉を

享受し、彼女たちがBARを後にするまで何時間でも微動だにせず支え続ける・・・・


マダム・レイコがここでパーティを開くのは月に1、2度程度であるが、それ以外の時間でも

椅子たちは明かりの消えた暗闇の店内にただ椅子として存在している。

もはやかつては人間だった事などもう忘れてしまったかのようにただ寡黙に存在している。


長年巨大な臀部を支えてきた彼らの首は自らの体にめり込み、背骨はS字型に歪み、椅子として

一番適合する形に変形している。故に何時間でも巨女たちを支え続ける事ができるのだ。

ミストレス達が彼らの労をねぎらったり、離しかけたり、いたわったりする事は決してない。

なぜなら彼らは椅子なのだから・・・。


ミストレス達は椅子に座る事になんの躊躇やためらいも、一片の慈悲、あるいは支配する側特有の

優越感すら感じる事はない。

何故ならそこにあるのは”ただの椅子”なのだから・・・・








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[ 2010/12/08 22:30 ] 巨尻妄想 | TB(0) | CM(0)

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