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『匂いフェチT氏の告白2』私の記憶の最初の1ページ、それは今から40年前、中学2年生の夏のおわりでした。
中学2年生といえば思春期真っ只中、子供から大人に変わるもっとも多感な時期であり、
体の変化にともない性への意識が芽生えはじめる頃です。
当時の私のもっぱらの関心ごとも女性の体に対する興味でした。
同級生の女子も胸がふくらみお尻が丸くなってきて男子の間の会話でも
「○○ちゃんは巨乳だね」とか「今日は体育を休んでいるから生理じゃないの?」とか
そんなヒソヒソ話が盛んになっていました。
そんな私のクラスには尚ちゃん(仮名)というちょっとぽっちゃりした女子がいましたが
彼女のお尻は他の子とくらべて一回り大きくそしてプリンプリンとしたそれは素晴らしい巨尻でした。
私の席は一番後ろの角で、斜め前に尚ちゃんがいます。教室に先生が入ってきて「起立!」、そして「礼!」
をするとき私はいつも尚ちゃんの大きなお尻を眺めていました。
それは日々の密やかな愉しみだったのです。
尚ちゃんはクラスの中ではとても目立つ存在でした。美人で頭も良くテストの成績は学年でもいつも5位以内
でしたし、委員長としてクラスのリーダーシップをとるようなとても活発な面もありました。
先生からの信頼もあつく、いつも友達に囲まれているような花のような存在だったのです。
そんな尚ちゃんですが、お尻がとても大きい事にコンプレックスを持っている事実を私は知っていました。
尚ちゃんは教室の中ではいつも制服姿で、巨尻が目立つジャージは体育の時以外ほとんど着る事はなかったのです。
部活動も中1の頃はソフトボールで活躍していたのに、2年生からは吹奏楽部に変わり、同じクラスの私でも
ジャージ姿を拝める機会がめっきり減ってしまったのです。
それでも私は尚ちゃんのムチムチの太ももやパンパンにはったブルマーの巨尻を思い浮かべては
覚えたてのオナニーにふける毎日でした・・・
「あぁ、あの豊満なお尻を一度でいいから揉みしだいてみたい・・・
あの割れ目の真ん中に顔を埋めて思いっきり息を吸い込んでみたい・・・
せめて、せめて尚ちゃんの真後ろの席に座って授業の間ずっとあの大きなお尻を
眺めていたい。」妄想は日に日にエスカレートしていくばかりでした。
そんな私に千載一遇のチャンスが訪れたのです。
ある秋晴れの日、その日は三日後に行われる体育祭の予行練習の日でした。
全校生徒が校庭に集まります。その時校舎から外へ出ようと玄関先にいた私は急にお腹がいたくなり
トイレに駆け込みました。用を済ませて再び校庭に向かおうとした時は集合時間ギリギリで
すでに玄関先に友達の姿はなく、僕もいそいで外履に履きかえようとしていると、ドタドタと廊下を走ってくる
音と共にブルマー姿の尚ちゃんがあらわれました。
「やっばーい!トイレ行ってたら遅くなっちゃった!」そう言って尚ちゃんは下駄箱から外履きをとりだすと
中腰にしゃがんで靴ひもを結びはじめたのです。
ブルマーに包まれた尚ちゃんの巨大なお尻が私の目の前突如に現れました!!
紺色のブルマに浮かび上がった逆三角形のライン!私はとっさにその三角形の真ん中付近に鼻先を近づけ、
そしてスゥーッと息を吸い込みました。
尚ちゃんの匂い・・・体臭とともに、 思春期特有の分泌物の匂い、汗、アンモニア臭、そして何とも
香ばしい香りはつい今さっき排泄してきたであろう事が明白に感じ取れました。時間にすればほんの一秒位の出来事だったでしょう・・・
「先に行くね!」そう言って尚ちゃんは小走りで校庭へと向かいました。
さわやかに晴れた空の下を大きなお尻を揺らして走っていく尚ちゃんの後姿は、あのオリジナルにブレンドされた
秘密の香りとともに私の記憶の中にハッキリと残っています。40年が過ぎ去った今も・・・
~つづく~
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