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どれくらい時間が経ったのだろうか・・・
ふと、気が付くと私は暗闇の中にいた。ここは一体どこなのだ?
私はふとんの上に仰向けに寝ているらしい。私はあの丸太のような太ももに
挟まれて気を失ったのだろうか?
そもそもこれは現実なのか・・・
顔も見えない、誰ともわからない女性の太ももに挟まれるなんて事が・・・
「!」 そう思った時、ある事に気が付いた。
私の頭のすぐ横に丸い柱が建っていた。私の頭の左右からその柱は天井に向かってのびている。
この柱は一体?
「どうやらお目覚めのようね!」
天井から響く声に一瞬”ドキッ”とした。
それは聞き覚えのない声だったが妙にドスの効いた、低く、それでいてよく響き渡る声に
私は一瞬で太刀打ちならぬ敗北感を感じずにはいられなかった。
徐々に暗闇に目が慣れると私の頭の横の柱はどうやら女性の足だと言う事がわかった。
つまり声の主の女性は私の頭にまたがって仁王立ちし、上から私を見下ろしているのだ。
私は懸命に女性の顔を見ようと目を凝らしたが、この暗さではその輪郭すらわからなかった。
「あははははははは!」甲高い声が部屋中に響き渡ったと同時に私の頭上からとてつもなく大きな尻がふってきた!
その勢いたるや一発で私の顔面を破壊せしめるに充分な威力があるであろう事は一瞬で予測できた。
しかしそれは私の目の前でピタリと止まり、独特の”生臭い”風だけが私の顔面をかすめた。
私は恐怖のあまり目を閉じていたが、その匂いが女性特有の匂い、あの部分の匂いである事は
すぐわかった。
「お舐め!」鋭い声がすぐ上から降ってきた。それは、その匂いとともに、ウムを言わせぬ威圧感があった。
私は立ち込める匂いの中央に舌を這わせた。
恐る恐る、女性の反応を確かめるように舌先に全神経を
集中させながら精いっぱい感情を込めて舐めた。それは機嫌をそこねたらそのまま押しつぶされる
のではないかという恐怖心がそうさせていたのだ。
しばらく静寂が続き、部屋にはピチャピチャという音だけが響いていた。
「うっ、うん、、、ふふふ・・・」
「ふふふっふふっふふふふ・・・」静かな笑い声が聞こえてきた・・・
きっと喜んでくれてるに違いない、私は少しホッとして、もうすぐ解放されるのではないかと期待した。
が、その期待はすぐに絶望に変わった!
グググっ・・・
体重が顔にのしかかってきたのだ・・・
「やばい!」私はさらに舌を早く動かした。なんとか舌先で重力に抵抗してみたが、とうてい無理である。
「あははははははは!」また甲高い声が響いていた。全身から汗が噴き出してくるのがわかる。
舌はすでに感覚がマヒしかかっている。さらにその巨尻が沈んでくる。
私の鼻先はもう女性の肛門に半分埋まっていた・・・ものすごい臭気を感じていたが、
それどころではなかった。「やばい、やばい・・・・、」
さらに私の顔は巨尻に飲み込まれ、甲高い笑い声を遠くに聞きながら、徐々に意識が遠ざかっていった・・・
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