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巨大尻の淡い思い出・・・

ネットでみつけたちょっとノスタルジックなミニ小説

「亜実と良一」 デス。

ほんわかした雰囲気がなかなかいいです。

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中学で同級生だった亜美をはじめてみたときに、良一はいっぺんに彼女のとりことなってしまった。ふっくらとした可愛い笑顔をいつも見せてくれた彼女。そして、教室のドアの鴨居にいつも馬鹿みたいに頭をぶつけていた彼女のあわて者ぶりを思い出すと、つい良一は顔がほころんだ。そう、良一と亜美は町中で知らない者が誰もいないほどの蚤のカップルだった。中学生としては普通の背丈だった良一の頭は、彼女の肩の高さにも届かなかった。そして、それ以上に彼女を目立たせたのは、彼女の身体の横幅だった。彼女はバスケットボールのような巨乳と、それ以上の迫力の巨大尻の持ち主だった。



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[ 2010/01/31 11:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)